退職願の書き方

退職願いを提出する心構え

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退職願いを提出する心構え

退職願いを出すために決意することはどのようなものでしょうか?
このページでは退職で失うものと得るものを考えてみたいと思います。

まず一般的に退職願いを出して失うものは、
・安定した生活
・会社の一員としての社会的信用
・会社での地位

では一般的に退職願いを出して得るものは、
・より自分に適した仕事
・自由な時間(フリーの場合)
・しばらくの間の休養

一番大きな影響は退職願いを出すことにより、
安定した生活がなくなるということでしょう。

働く主たる理由は収入を得るためです。

転職する方は退職してから転職するまでの間、
フリーの方は退職してから仕事をし利益があがり、
それが回収できるまでは収入が途絶えます。

退職願いを出す前に転職先が決まっている方は、
退職願いを出す決意は「ほんとうにその転職先でいいか」ですが、
それ以外の方は、退職願いを出す心構えはもっと複雑になります。

退職願いを持って自問する

わたしは退職後はライター志望でしたので、
とにかく退職して失うものが多いことはわかっていました。

収入も最初はとても少ないですし、
退職後にライターとしての仕事があるという保証は、
どこにもありませんでした。

わたしにとって退職願いを出すということは、
かなりの決意を必要とすることでした。

退職を決意してから、
すぐに退職願いの書き方を調べて退職願いを書きましたが、
しばらくの期間はカバンにいれたまま、
「ほんとうに後悔しないのか」「時期は今なのか」と自問しました。

結果としてわたしの決断は、
「わからないがやってみる価値はある」
「1年で失敗したら再就職する」ということでした。

退職・転職経験者に話を聞くと、
退職願いを出すと決断したあとも、
退職願いを実際に提出するまでの期間は悩む人が多いようです。

「ほんとうに退職願いを出してもいいのか」悩みますが、
ただ退職後に待っている未来は誰にもわからないため、
最後は「自分で切り開く!」と覚悟を決めて提出することになります。

退職願いを出すと全てが終わって始まる

退職願いを出した日から忙しくなります。
退職後の準備はもちろんですが、
退職の準備も忙しくなります。

退職願いを出したあとは、
通常は最終決定権がある人まで上司や上位上司の面接が続きますし、
小さな会社であれば退職理由について社長と話す必要があるでしょう。

退職の面接以外にも、いままでお世話になった人への挨拶も必要ですし、
退職後にお世話になる方への挨拶も必要です。

おそらく一番大きなイベントは引き継ぎですが、
引き継ぎには時間がかかる場合もありますし、
すぐに終わる場合もあります。

いずれにしても引き継ぎでもっとも重要なのは、
退職後に「あの人が退職したせいで・・・」と
責任を押しつけられるようなことがないように
しておくことが必要です。

退職後に「あの人しか知らない」と言われないようにします。
特に退職後にも今の会社の人と関係を保つ必要がある場合は、
十分に注意が必要になります。

退職願いを出すと上記以外にもやることがたくさん出てきます。
わたしも思っていたよりも忙しかったというのが率直な感想です。

退職願いの提出後は忙しくなるということを、
心にとめておいてください。
特に退職後の準備を退職願いを提出してからしようと考えている方は
注意してください。

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